あらたのセッションに関して

感想、その後のクライアントさん

【追記あり】身体は頭よりも、知っている その2ーセッションの事例を通して

  → 身体は頭よりも、知っている その1 これはわたしの事例なので守秘義務から解放されて書けますので、夢フォーカシングとしての事例を期しておきます。 幼稚園の頃から小学校を通して、中学以降は頻度は下がったけれど定期的に見てきた夢、について...
アダルトチルドレンのあなたへ

身体は頭よりも、知っている その1

夢フォーカシングのセミナーにやっと参加しました。わたしの2歳の時の手術と入院のトラウマがずっと夢になって訴えていたのでそれをセミナーのセッションでしてもらいました。嗚呼、そうか…、でした。 幼い頃だから、記憶にないから、忘れちゃった...
あらたのセッションに関して

生きている、ということ

誰かによって生かされている、ということそれは”人”に限らず、他の命、によってどんな時でも、どんな生き物も 生きてる、ということはあなたの為に誰かが、なにかが、あなたの代わりになってくれているから誰も一人で生きている訳じゃない、というのはそう...
あらたのセッションに関して

謹賀新年

地震という天災のただなかにおられる方々に先ずはお見舞い申し上げます。 余震と寒さ、不安の中において少しでも小さくとも光が見えますよう心よりお祈り申し上げます。 こんな時、自分は何もできることがないと思ってしまいますが日本は地震大国、 それ...
心理療法ってどういうもの?

あるカウンセリング事例より、解説

ある心理療法家から公開カウンセリングを受けた方が漫画にしたそうですので、ちょっとカウンセリングとはどんな感じかも(この場合は集団カウンセリングなので対個人とはちょっと違いますが)受けて側(クライエントさん側)から書かれているので興味深いか...
セラピスト・カウンセラーの選び方

カウンセラーを選ぶ時に、療法は関係ない、です

かなり前に毎年ある色々な方のセッションに触れる旅に泊りで参加(コロナなので宿は別々ですが)しました。色んな先生がたの知見に触れることはとても刺激的でありセッションのヒントがいっぱいあります。 なんというか、同じような療法でもセッショ...
アダルトチルドレンのあなたへ

アダルトチルドレンの人が自分を理解してもらえない、と感じるメカニズムと”事実”と”真実”の違い

アダルトチルドレンの人は正確に物事を見たり判断する認知がズレていることが多いです。なので事実を正確に判断することが難しいです。 ここに砂糖が1キロある という事実に対して、自分の感情や状態、過去のパターンで分析評価して結論を出します。 砂糖...
心理学/脳科学/学問あれこれ

共依存のメカニズムと愚痴を”聞く”、というのと心理療法で”聴く”の違いとは

何かイライラしたこと、気がかりなこと、それを話したらすっきりした、なんて経験をお持ちの方はいらっしゃるかもしれません。 そもそも人は愚痴やらイライラしたこととかを除いても、承認欲求を要因とした「自分の話を聞いて欲しい=自己アピール」...
”自己肯定を高める”生き方の提案

頭から離れない感情や想いに囚われているあなたへの”調和の音”のプレゼント

なにかの感情に囚われてしまう人に聴いて欲しい音です。ちょっとぐるぐるとした思考にとりつかれてしまう人、執着しがちな何か、どうしても手離せない感情がある人はこれを聞いてみてください。そうした袋小路の悩みの道をずっと歩いているあなたが、道すが...
セラピスト・カウンセラーの選び方

待ってくれる人がいる、ということ、それはあなたには還る場所があるということ

今も現役で活躍中の有名な先生がいらっしゃいます。埼玉県越谷市立新方小学校長の先生で、授業に漫才などを取り入れていて校長室は常に生徒にオープンに開かれた場所です。困ったら校長先生のところへ、そこで将棋をしたりけん玉をしたり。 ...
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