【お盆再掲載 加筆あり】エゴの声、心の声の聞き分け方

エゴの声は、自分を偽る為に
集める歪んだ情報です。


チェリーピッキング※とか
言ったりしますね。
可愛い名前だけど、さっくり言えば
自分に都合の良いことだけ
取ると言うこと。
(※サクランボ摘みで赤くなったおいしそうな
実だけ、摘み取ること。熟してないものは無視することから)

人はどんなに虐げられた状況でも
その環境や、人間関係、または思考を
変えることに恐怖を覚えます。
どんなことはあれ、
今まで生きてこれているわけだから
その状況、環境を安全だと思うわけです。


だからその状況・思考・人間関係を
正当化する為の情報は積極的に集めます。



企業で例えるならば

なにかで成功してヒット商品を出した後
その後同じような戦略しか繰り出せず、
プライドは高いけれど
売り上げが低迷している老舗、

または一発屋に同じ様な行動原理を
見ることが出来るでしょう。

それとは対照に、柔軟な発想をし続け
繁栄している企業もあるわけです。


では両者の違いはどこから産まれたのか。

根本の発想が違うんです。



前者は、
売り上げが落ちたらどうしよう
前年度対比クリアせねば、
等々の恐怖が元。
そしてそれはエゴの声と言えるでしょう。


後者は、
○○の役に立つには なにがあるだろう、
どうしていったら、もっと良くなるか
という前向きな自発的なもの。
これは心の声、です。



またそういった変化に強い企業とは、
社内のヒエラルキーに関係なく、
それどころか社外からでも
クレームや批判を受けたとしても
自らを見直す為の改善点、つまり
前向きな「ヒント」として受け取り、
自らの飛躍のエネルギーに出来る。


しかし前者ならば、
クレームを文字通りのクレーム、
批判として受け取り、
反発して終わってしまう。



さて、あなたの基本的な動機は
どちらを元にしていますか?


エゴの声の人は
自分の軸がわかっていなので

その人にとって、
不幸であろうが 今まで周りにあった
環境、人間関係、思考に
執着しようとするでしょう。



これで、いいじゃんか
まあ、いいじゃん
このままで、いよう

こんな思考です。


未知なる世界へ繰り出す氣力がないから
今までの勝手知ったる我慢の世界に
身を置く。


だいたい軸がないから
心に空洞があり、慢性不足感。
埋まらない喪失感があるから
なんであろうが
手離すことが怖くてたまらない。



まあ現代人は消費経済の中で
毎日どこかしら、
消費を促されるような
情報に晒されているので
集めること、手に入れること、
それに染まってしまっている
状況もありますが。



統計でも世界中で自給自足の村に
時間貨幣経済が入ることで
精神的幸福感が下がっているのは
事実です。


自給自足で満たされていたのに
貨幣を手に入れる為、無理をする、

お金が手に入らない不足感を発見
(※そう、発見なんですよ)
今までは身の回りにある自然や人間関係へ
向けられていた意識が
お金が手に入らない不足感に
いってしまうのです。




いつもの如く、話が逸れてきましたが


エゴの声は、
そんな恐怖や焦りから出た言葉や思考を
自分自身を騙す為に、
そして正当化する為に集めるもの、
とお考えください。



心の声に従いたいならば、

先ずは自分自身の状況を表す全てを
客観的に、好き嫌いなく受け入れて
観察すること、
それがファーストステップなのでは
ないでしょうか。
 
その方法を具体的に、かつ あなただけのオリジナルな方法を共に創り上げていくのが自己回帰セッションでもあります。
そこで培った方法を自分で意識を持って継続して生活に取り込んで自己調整出来るか否か、は あなた次第です。
 
タイトルとURLをコピーしました