残念ながら必要ないです。
クライエント又はクライアントとして
受ける分には。
(クライアントは来訪者と言う意味でカウンセリングを受ける人を指す。
クライアントは依頼者。)
よくセッションやセミナーで、
こんな氣づきがあったー!!
とか。
いやもちろん氣づいても良いんですけども。氣づき、は浅いフィールドなんだよなぁ、と最近特に感じる。
気づきを超えた先に、
シフトがあり、変容がある。
シフト、と、わたし達は表現しますが、
氣づきと言う平行移動の先のシフトと言う垂直移動へ持っていかないと、
より深い多次元的な変容は生まれません。
シフトは次元を一段階上げるのさ。
ですから今のわたしのセッションでは
当人も、わたしも、
なんだか分かっても、わからなくても、
つまりはそんな些末なことよりも、
深く深く深く垂直移動を繰り返し、
根本へ迫ることにしています。
そしてそれこそあるがままを観察する、
観察とは愛でること、
そして受け入れなのだから。
だから、はっきり言って、
意味なんか後から拾えばいい。
後から、ああ、そうか、と分かればいい。
わたしのセッションは最近富に早くなっているので理解するのは顕在意識の担当だから追いついてこれない場合があります。
だから、そんなん後からでいい。
そんなもんです。
昔、まだまだ未熟だったわたしも過去の記事で氣づきは大切だ、とか書いてるような氣がしますが、まあ、それはそうしかわたしも腕がなかったのですね、その時は。
だからこの先もわかりません。来年は違うことを言ってるかもしれない。
そうしたらそれだけのこと。
先に進んだその場の最善を尽くすだけです。
現時点では、
更に深く行くならそうだな、と認識しています。
で、話を戻しますが、
氣づき段階では、やっぱり思考の範囲であることが多いですよ、うん。
それに良くあるセッション感想とか信じたらダメだよ。普通のクライアントさんはそんな多弁ではありません。また異様にハイテンションのものは…感想は8割その人もセッションを行なってる仲間内、同業者や関連した人、またはセミナージプシー(感想書き慣れ)が多いのが実情です。
感想をお互い書き合う身内同士やら、
カウンセラー側がAmazonの評価を書いてくれたら無料セッションや割引するよ、とかね。
(わたしの自己回帰も長文の方いますが、あの人は本当にセッションを転機にかなり冒険された為に自分の想いが溢れただけ。
その後、感想を書いてもらうのも、わたしはやめました)
↓今年もありがとうございます😊

大変おいしかったです<(_ _)>
やはり心のカラクリを本やブログで読んだもの、これもやはり思考です。
そりゃそうです、文字からの情報だもん。
ちゃんと価値を生まないと。
セッションとは生きた人間としてその場にいることだ、とあります。
わたしは、
あなたの生きてきた人生の証人になる、
とも言える。
生きていること、と言うか、その場では確信をしていなくてはいけない。
方法論に踊らされてるだけさ。
本当に出来る人は基本を疎かにしないよ。
やる度に発見があるものだから。
それがわからないから闇雲に様々、色々試す、そして彷徨う。悲しい人だ。
その人が確信なんかもてるだろうか、いや持てない。
やたら強氣、または弱氣を繰り返す。
長い期間でブログ記事を確認するとわかるよ。
だからキラキラ起業女子なんかは個体連なるネットワークビジネスと言ってもいいのかもしれない。夢を見させてマニュアル通りの手法と、あなたは特別と言う氣違いじみた精神論を甘く囁く、それが商品のセミナーやら養成講座に参加しては自撮りする。表情が氣持ち悪い。
言ってることがねっとりしててまるで映画館やデズニーランドの香料で鼻が曲がりそうなポップコーンにそっくりだ。
最初は美味しそうだけど、いつまでも張り付いたまま、飽きても離れない。そして他の匂いを消してしまうほどに強烈。
そう、他の匂いを受け入れることも、調和することもしない。他の匂いを認めないで染め上げてしまう。単体のプランテーションだ。
その際ちょっと眠くなったりしますけどね、それはご容赦を。
