(自己回帰セッションのクライアントさんのその後)嬉しい知らせ

わたしはクライアントさんと呼びます。心理療法では患者さん、または、わたしが学び、実践している人間学的心理学派はクライエント=来談者、と呼びます。
しかしわたしはあえてクライアントさんと呼びます。自分が本来の生き生きした自己を取り戻すことへ伴走する人間として依頼された、と感じるからです。話を聴く以上、関わらせて頂く、そう覚悟しているからです。

本当に、このクライアントさんは実行してくれた方でした。毎日の課題から、少し大きな課題まで、生まれ変わるのだ、と真摯に向き合ってヒーヒー弱音を吐きながら、(そりゃ言いたくなりますよ、どんどん言えば良いんです、わたしが聴きますよ。そして一緒にヒーヒー言いながら前に進めば良いんだから)それでも自分を生きるんだ、と。

この前、うつ病から休職一年、復帰一か月前から伴走させて頂いて、復帰八ヶ月、産業医との面談も卒業となりました。
本当におめでとうございます。
苦手と感じる新しい業務も独り立ちし、上司から任され信頼されるようにもなったそうです。

うつ病復帰は、また三ヶ月以内に休んでしまう方、通い続けれても産業医との面談が何年も続く方が多いものです。
それを八ヶ月後に、信頼され期待される企業人になった、わたしは奇跡だと思います。
これはわたしのセッションが云々ではなく、全ては この方が逃げずに地道に取り組んだ結果です。

つまりうつ病に至る要因を的確に分析、根本から癒しが行われた後、己を甘やかずに課題にチャレンジし続けたなら、誰しも自ずと自ら立ち上がり奇跡を起こせるのだ、と言うことなんだと感じています。誰もが その人しか出来ない奇跡の種を持っているのだから。

奇跡とは何かワクワクしていたら、良い氣分でいたら、たまたまエンジェルナンバーを見たら、誰かから凄い人だと言われた、なんかのセミナーに当選した、有名人と会った、とかではなく、
自らの使命に氣づき、それに向かい我が身を向上させるたゆまぬ努力の先に、自らの内に宿る自信と言う誰にも奪えぬ光が灯ること。その輝きに氣づいた誰かが周りにやってくること、なんだと思います。

次はあなたが奇跡を起こしてください。
誰でも奇跡は起こせます。だって奇跡とは、あなたがあなた自身を生き切ること、だから。それは成功することでも、楽をすることでも、賞賛されることでもありません。本当に自分を満たす、とはあなたが内から満たすことしか出来ないのです。

(自己回帰セッションのクライアントさんのその後)嬉しい知らせ
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