身体

日々是好日… 感じたこと

身体も心も施術にはハードとソフトが必要

心と同じで、柔らかい施術とハードな施術両輪をしないとよーならん…。 色んな施術を受け、自分で施術し、やってきた今、そう思う。ソフトだけでも、ハードだけでもダメだ。両輪だ。この前整体で80代の方へ施術したが10歳前の足の不調も両方して初めて少...
体から変容を促すアプローチの提案

女性は生命のゆりかご、体もどうか大切に

透明なゆりかご、原作の漫画を昔読みました。今、NHKで放送してますね。 産婦人科の現場の光と陰を描いた話です。ドラマは原作より優しく描いてますが。なかなか淡々としていて、わたしは好きです。 人が産まれる場所は、本当に命がけです。人の美し...
体から変容を促すアプローチの提案

日本人が培ってきた身体とサードアイの関係性 その2

その1はこちら   今年、洋服で抜け、が流行りましたが昔の着物すがたは抜け満載です。襟だけでなく、どこを抜くかで粋が表現されていたというか。今は服を変えることで自分を主張しますが、そんなに服の持ち合わせがない、というだけでなく、着物は主体が...
体から変容を促すアプローチの提案

日本人が培ってきた身体とサードアイの関係性 その1

先月、皇室に献上された100年前の日用品等の数々が展示された、とのことで、見てきました。 こちらのブロガーさんが詳しく説明されていますので ご覧ください→こちら 当時の職人の最高峰が力と技を込めた本物のパワーたるやとんでもない光を放って...
生きる、そして命について

自分自身を先ずは”労わることから始めよう”

わたしは産まれた時から未熟児。 そのまま心臓欠陥、肺の不具合と 3歳まで走ったり、笑ったりといったことが あまり出来ないまま入退院をし、病院と自宅を往路して過ごしました。 手術の時のライト、注射、点滴、薬、保育器、終わってからも 何度も夢に...
勇気が欲しい あなたへ

とりあえずやってみる「やってみなはれ」

本当、です。 やるしかないんです。 サントリー創業者鳥井信治郎は、 どんな苦境に陥ちこんでも自身とその作品についての確信を捨てず、 たたかれても、たたかれても、自分を信じ部下を信じた人です。 かれが言っていた言葉、それは 「やってみなはれ」...
体から変容を促すアプローチの提案

【身体からのアプローチ】身体を開けば心も開く

災害が事故があると、心的外傷後ストレス障害(PTSD※)などが心配されますが、 最近そういったトラウマの治療についてアメリカでは心理的回復に先ず身体を整えていくのが有効だと臨床の現場で使用が始まっていると聞きました。   日本でも鬱病の方に...
タイトルとURLをコピーしました