生きる、そして命について愛について 生と死と 2022.06.12 この記事は約1分で読めます。 生きざまは、死に方に通じ、死にざまは、生きざまに通ずる。あなたは、わたしであり、わたしは、アナタである。 何と云はれても わたくしはひかる水玉 つめたい雫 すきとほった雨つぶを 枝いっぱいにみてた 若い山ぐみの木なのである 「何と云はれても」宮沢賢治 全ては通じ、巡り巡る。あなたが幸せじゃなければ、わたしは幸せになれない。わたしの幸せは、あなたの幸せ。大地も水も風も光も、その存在全てが誰のモノでもなく、そして誰のモノでもある。 全てはわたしから旅たち、そして、わたしへと還る。