お昼を何にする?
なんて軽いことから、
この会社の採用通知を受けるか断るか
この人と結婚するかしないか
義理、実、親と同居する?
この人と結婚するかしないか
義理、実、親と同居する?
飲み会行く、行かない
ママ友ランチ参加する、しない
子どもの学校はどうする
ママ友ランチ参加する、しない
子どもの学校はどうする
人生は選択の連続です。
また、選択につきものなのは、
迷い…(ノ_-。)
また、選択につきものなのは、
迷い…(ノ_-。)
選択肢があったとして、
どちから絶対良い!!
とはならないもので…
(そんななら迷いませんがな)
(そんななら迷いませんがな)
また決断したとしても、
その結果の信憑性に
確信がないわけです。
その結果の信憑性に
確信がないわけです。
決心はぐらぐら、ふらふら。
なので、後日、
何かそれに関して悪いことがあれば
あー!!やっぱり
間違えたー
わたしの選択はいつも…
間違えたー
わたしの選択はいつも…
間違ってるんだ。
などと、セルフ占い師に。
占いは、どちらとも取れることを
言って後から、あ、占い師当たってた
と思わせる心理学の手法を使う場合が
ありますが、まさに、自分で自分に
やってしまう。
言って後から、あ、占い師当たってた
と思わせる心理学の手法を使う場合が
ありますが、まさに、自分で自分に
やってしまう。
そしてそのマイナス点を
更に拡大解釈してませんか?
更に拡大解釈してませんか?
だから、わたしの決断は信用出来ない。
決められない、わたし。
決められない、わたし。
運が悪い、おれ。
才能がないんだ、自分は。
才能がないんだ、自分は。
などなど人生脚本を書き進める人まで。
「人生脚本」とは心理学のアメリカの心理学者エリック・バーン(交流分析法)が提唱した理論。「幼いころの心の癖を元に、人は無意識のうちに自分の未来の生き方の脚本を書く」と言われています。人の一生は誰でもこの人生脚本によって支配されてしまう、とした。
さっくり噛み砕けば
幼少期に、また
インパクトのある事例時に
形成された思考の癖が
一生に渡りあなたを縛り付け
わたしの人生とはそうあるもの
と、印象づけてしまう。
また、何かあればその脚本と
照らし合わせて考えるので、
ますます、その脚本通りだと
強化してしまう。
幼少期に、また
インパクトのある事例時に
形成された思考の癖が
一生に渡りあなたを縛り付け
わたしの人生とはそうあるもの
と、印象づけてしまう。
また、何かあればその脚本と
照らし合わせて考えるので、
ますます、その脚本通りだと
強化してしまう。
心理セラピーでは
その癖を、再度見直して
まっさらにしていくことを行います。
その癖を、再度見直して
まっさらにしていくことを行います。
その脚本通りに今後も生きていく?
それとも、手離す?
それとも、手離す?
※ ※ ※
あとね、もっとも大切なことは
物事は全て100パーセント良い、
は、ないからこそ、
決断は、自分自身の意向でしなきゃ
いけないんです。
いけないんです。
どちらが良いか?
ではなく、
ではなく、
どちらがより自分らしいか?
それは自分に相応しいか?
それは自分に相応しいか?
こちらにシフトしていくのが
自分を自分に取り戻すことですから。
自分を自分に取り戻すことですから。
