って思ってない?
時にひねくれて、
誰とも会いたくなくなったり。
不機嫌になったり、
苛々したり、
意味なんかなくてもよ?
それで誰かを傷つけたら、
(自他共に)
溜まりすぎたのか、とか、
自分で無理しすぎたのか、とか。
バランスが崩れる速さか、距離か。
人間だからね。
明るくて、爽やかで、
ばかりじゃないのさ。
不貞腐れて閉じこもりたくなったなら
したら良いじゃない。
氣がすむまで自分に付き合いなよ。
そこが出来るかどうか。
なんだよね。
暗い自分、駄目な自分、
消えちゃいたい自分、
それも包括しながら生きていく。
悩んでる人は、そればかり見つめてる。
と言うか、
良い自分、すごい自分、
褒められるべく自分に、
理想像にしがみついて、そんな駄目な自分はいけない、自分はそんな人じゃない。
とか色んなことを言って見ようとしない。
自分の負の感情を非難はするけど
向き合うことを避ける。
バランスがよい人は誰しも人は
そうした停滞する時はあると知ってる。
人には色々な側面があることを
多面的存在であることを知っている。
だからネガティブな自分が現れようがポジティブな自分が現れようが、
バランスよい人は、
今は、そこに付き合おう、と、
自分の理想的幻想を手放せる。
ありのままの自分も知ってる。
晴れがあり曇りがあり、
朝が来て夜が来るように
物事が変わること、
それを知ってるから。
くしゃくしゃした自分が現れたら
自分の氣がすむまで自堕落にしてみるさ。
それだってやり切れば
再度、超えてやろうと
立ち上がれるのを知ってるから。
向き合いなよ、どんな自分も。
付き合いなよ、自分のどんな側面も。
