心理セラピー

感想、その後のクライアントさん

【加筆 再掲載】わたしの人生は無駄ではなかった

カウンセリングや心理セラピーを受けるならもっと早い年齢で…今更受けても…などと思うことはいっぱいあると思います。 ないですか? わたしは、いっぱいありました…     いくらお金を積まれても思春期のもう箸が転がっただけで、息が出来なくなるぐ...
本当の自分に還る為の指針

自分らしく生きる、とは

どんな物事、選択に100%正しい答えはありません。生き方、幸せに絶対の正しい答え、完璧な万人に当てはまるモデルはありません。 ない、のです。   もし誰もがみて分かるたった一つの正解は、資格試験や学校、会社などでするペーパーテストの中にしか...
心理療法ってどういうもの?

本当の傾聴とはクライエントに同調し、クライアントと共に体験すること②

確かに心理療法なりのテクニックはあります。自己と乖離しているあなたを、いつものように乖離する方向に行かせないよう、違う方向に向けさせる為の、ね。しかしそれよりも心理セラピストは存在が問われます。それをプレゼンツと心理療法では表します。 ...
日々是好日… 感じたこと

今日9時からの、ひきこもり先生を

是非。NHKのドラマです。 心理セラピーってああいうものだと思います。もちろん、主役の彼はセラピストではないのでセラピストとしては使わない言葉も一部、使います。でも、根本はそんなことじゃなくて。心根はそれこそ最高のセラピストだと思いま...
生き辛さから脱出する為の提案

完璧主義は、自分の存在を赦せないあなた自身が

価値を見いだそうとして足掻いている証拠。 これだけしたら、ここまでしたら、 わたし、居てもいいですかわたし、存在してもいいですか そう赦しを、他者に自分に求めてる。これをしたから赦してください、って。 今、居てはいけない、って言われてなくて...
心理療法ってどういうもの?

本当の傾聴とはクライエントに同調し、クライアントと共に生を体験すること①

自己セラピー、自己ワーク、自己カウンセリングはあまり意味がない理由を述べます。 自分の回路(軸)が出来ていたなら、都度日常の行為、選択は、自分でやることが勿論望ましい。 ですが、先ずトラウマや人生の分岐点に対峙するのは一人では無理です(分岐...
生きる、そして命について

自分から逃げないで

わたしの前、またはメールなどで、今まで感じたことのない、ざわめきざわざわした感じ、落ち着きのなさ、的な何か、を感じるクライアントさんがいます。 ざわざわする、何か今迄とは違う、未知なる何か、と言われたら、それは安心出来ないことのように感じる...
セラピスト・カウンセラーの選び方

なぜ〇〇の法則、などの本が効果がないのか

心はその人に寄り添う以外ないのだが、自己回帰セッションで扱う思考のクセから脱却するものはわたしも独自のマニュアル作成しても良いのかと思いつつあります。 今まではその時々で伝えてきたけど、例えばチェック表表記とかにした方がわかりやすいかな、と...
本当の自分に還る為の指針

あなたがやろうとしたこと、選んだこと、それが本物かどうかを見分けるには

やりたい、と憧れたりしたいかも、と思ったこと を 本当にわたしに向いてるかな、出来るかな、と悩むことって多いかもしれません。   わたしが思うにそれがあなたの心からの願いなら何処でも、いつでも、やれる情熱があるやなしや、であるかどうか、それ...
あなたが悩んできた関係性

セッションの回数目安、そして卒業セッションというものの意味

セッションの回数は例えば3回、6回、とセラピスト側もクールとしての区切りをつけていかないとわかりにくい、というのがあるのでしてはいます。 が、わたしは自分が受けた際に、でも今後何かあった時、頼れる場所があれば安心なんだよなあ、と欲しかった...
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