人生は何のためにあるの?苦しむ為?それとも……

苦しむためでも
悲しむためでも
嘆くためでも
恨むためでもなく、

人生は愉しむ為に、ある。



あなたが情熱を注げる仕事に、
友人と会食しながら会話を、
仲間とスポーツを、
または趣味の技を高め合う、
共に何かを創り上げる、

独りで自分の時間を味わう、


懸命に生きる。


生活を豊かにする工夫を試行錯誤してみる
家族の誰かを想う
ただ夫婦で家の窓から夕陽を眺める
湯船でのんびりしてる家人にお茶を運んであげてみる
おはよう、と顔見知りの店員さんに笑いかけてみる


毎日炊くご飯
水加減を失敗した日、
カニ穴が出来た成功した日、
なんだかとても美味しさを感じる日

ちょっとしたこと。
少し一生懸命やったこと。


重松清さんのエッセイ文だったのですが。

 
家庭のカレーは美味しい。
喧嘩して涙で水っぽくなったカレー
お父さんが作って焦げたカレー
娘が始めて作った感激の味のカレー
いつもの奥さんのカレー
同じカレーでも毎日違う
毎日ああ、うちのカレーと思う

だから家庭のカレーは美味くて飽きない
 
というような新聞に寄せたエッセイがありました。とても素敵で切り抜いて切抜きノートに昔、貼った記憶があります。


人生の宝って、
そんな些細なしかし一瞬にして消えてしまう、儚いけれど、忘れられないそんなシーンの輝きではないでしょうか。家族の味、家族の歴史と共に寄り添ってきたカレーの味のように。


わたしの父はわたしにずっと言ってきました。

人生は苦しいんだ
苦しいから我慢するものだ


ですから わたしも本来の自分自身に戻るまで、それを背負い、ひたすら歯を食いしばって、我慢して我慢して生きてきました。おかげで奥歯はヒビだらけです。
そうね…わたしの代わりに歯が壊れ、
わたしを守ってくれました。


今は 人生とは苦しむものだ、
そうは思いません。

人生は愉しむ為にあると思います。



愉しむとは、
自分の命を輝かせる、ということです。

真剣に心から笑い、泣き、
感情を味わって生きてください。

そうしたら、
どんな あなたも素晴らしい。


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