“毒親 虐待サバイバー”の あなたへ

わたしも残念ながら
親、教師等からの虐待サバイバーです。
 具体的な体験を書くと気分が悪くなる方がいると思うので書きません。
が、だから あなたの気持ちがよくわかる。

15歳までは、本当に
生きた場所=世界、で。

子どもにとっては、
それが世界の全てで、
世界の中で、自分はそういうものだ、と。
それが大人とはそういうものだ、と。

だから、余計タチが悪い。

今はネットがあるから
また違うのかもしれないけど。
(良きにせよ、悪きにせよ)

わたしが言いたいのは、
毒親のやり方は、
他者と比較なのか、
辱しめなのか、
暴力なのか、暴言なのか、
ネグレストなのか、
やり方は様々ですが、

メッセージは同じこと。

あなたという 存在の否定 です。

 
 
 
おまえは恥ずかしい存在。
または
だめな存在、
または、
悪い存在、
役に立たない存在。
 
この世の全てが、
こうなったのはおまえが悪い。
おまえが全て悪いんだ。
だから、罰を与える。
 
おまえは存在が恥ずかしいのだから、
そのままの おまえでいては いけない。
 
  
おまえは だめなのだから、
おまえの判断は間違ってる。
そんなおまえは私の言うことを
聞いていればいい。
 
だから、
おまえはわたしに感謝しろ。
感謝が足りない、感謝が足りない。
感謝が足りない、感謝が足りない。


女でいては、いけない。
男でいては、いけない。
おまえでいては、いけない。
そんな おまえが所属出来る場所はない。
居場所なんか、ない。
 
いや、そもそも、
おまえがいるのがいけない。
おまえは存在してはいけない。
おまえなんか、生きていてはいけない。
 
 
そういうメッセージを
全力で伝えてきます。
 
 
 
繰り返しますが、
15歳までは家庭と学校がある意味、
その子の全世界です。
 
世界とはそういうものだ、と
認識する時期。
その時に、そうされたなら。
その後どんなに学歴や、財産や、
地位や名誉があったとしても………
 
 
 
だから わたしも全力で言いたい。
 
 
あなたは悪くない。
あなたは悪いない。
あなたが悪かったんじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたは悪くない。
 
あなたに罪はない。
 
 
親が、弱かったのだと。
あなたが思うより、はるかに。
親の精神が稚拙で脆弱で、
だれか一人を犠牲にしなければ
生きてこれないほど
ちっぽけな弱い傷付いた人間だった。
 
だから、本来、護り慈しむべき
子どもである あなたに
頼り、甘え、 のしかかり、
あなたの夢も希望も愛も
踏みにじったのだと。
 
でなければ、
例えば、
小さな身体の子どもを
馬乗りになって大人が殴るだろうか。
靴も持たせず家から夜、
追い出したりするだろうか。
おまえはダメだ、と公衆の面前で
笑い者にしたりするだろうか。
 
  
 
だから、 あなたは親からもらった
メッセージを捨てて いい。
辛いなら親ごと捨てていい。
もう、親への期待を しなくていい。
親から愛されようとしなくていい。
 
 
本当は愛されたかったよね。
あなたが、親を真っ直ぐに愛したように。
 
でも彼らには、それはなかなか難しかった。自分の傷付いた感情に溺れていて、あなたを見ることが出来なかった。

 
自分自身で氣づくまで、人は変わらないから。
 
だから、
先ずは あなたが、しあわせになろう。
あなたが自由になろう。
 
あなたを愛してくれる人々は居るから。
世界の何処かに、必ず居るから。
 
そこに行こう。
 
しあわせに なっていい。
誰よりも誰よりも、
しあわせに なっていい。
 
 
 
あなたは良い。
あなたは あなたのままでいい。
あなたには、居場所があるし、
あなたは自分を誇りに思える。
 
あなたは存在していい。
あなたは存在していい。
あなたは存在して、いい。
あなたは存在していいのだ、と。
 
あなたには価値がある。
あなたには価値が、ある。
 
あなたには、生きる価値がある。
 
あなたは生きていていい。
しあわせに、生きていい。
自分を消そうとしなくていい。
あなたには生きる価値がある。
 
 
 
そして、もうそんな あなたを否定する
小さな世界から出て、歩き出していい。
 
あなたの足で、手で、心で、
あなたは探すことが出来る。
あなたを受け入れ、あなたのままで
あなたを愛してくれる人たちを。
 
そこで、あなたは生きていいのだ、と。
 
 
繰り返す。
 
生き抜いてくれて、ありがとう。
生きていてくれて、ありがとう。
 
 
あなたは 生きていて、いい。
あなたは しあわせになっていい。
 
 
例え神さまが赦さなかったとしても、
あなたを見も知らぬ わたしだけど、
わたしは、あなたを恕(ゆる)し、
誰よりも あなたのしあわせを、祈る。
あなたに幸あれ。
あなたにこそ、幸あれ。
 
 
だからもう 独りで消えようとしないで。
 
 
あなた自身の誇りと愛を取り戻そう。
希望へ向かって一歩前へ踏み出そう。
それが、勇気だ。
 

“毒親 虐待サバイバー”の あなたへ
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