クライアントさんとセラピストの共鳴事例

セッション2、3日前から
やたら一冊の本が氣になり、
再度読み返していたら、
ああ、あのクライアントさんに勧める本だな、でもこれを読むかな…
いや、読めるのか、と心配もあり。
 
それはその人の図星の本で、
そのクライアントさんと同じような人の事例がいっぱいあって。
 
 
その本の作者の医者であり、
心理セラピストの先生が、
クライアントに、
 
あなたは周りの人にはとても氣を使い、
人一番親切になるのに、
自分のことになると途端に親切や愛を忘れてしまっているのに氣づいてください
 
と言っても、クライアントは巧みに
はぐらかしてしまうシーンが
頻繁に繰り返し出てくるのです。
 
 
クライアントさんも、その本の人たちも才能豊かで、賢い人たち、です。
でもその人の心からは、逃げたい。
せっかくの知性を逃げることに使ってしまう。
 
そのクライアントさんも全く同じで。
 
それから逃げているから今の息詰まりが
あり、心から逃げてるから体が悲鳴をあげてる=病、にあり。
 
 
まあ、そんなことをつらつら思っていたら
セッション当日になり、
セッション始めは他のことも出てきたり、して忘れていたのですが、
中盤、やはりあの本があると引き出しやすい、と、
タイトルを言うと、
 
 
その本、持ってます
 
と。
 
 
かなり前から持っていて、線も引いて、
だけど何故か読めなかった本です
 
 
今、出してもらえますか?
 
 
出せます、すぐ出せる。
 
 
では持ってきて、
ページ何ページを開いてください。
 
 
セッションしてきた
今のあなたなら読めると思います。
 
これは、あなたの物語です。
同じような苦しみにある人の為の。 
試しにこのページを読んでみてください。
 
 
ああ…今なら読めます。
なんで今までは…
どうしても読めなかった
 
 
そうだと思います。

でも今は違う。
セッションが終わったら必ず次のセッションまでに全部読んでください。
 

こう宣言しながら、

これは今までの、わたしの物語。
ずっと我慢してきたね。
でもこれからは違う。
わたしはわたしの為に生きて行く。
新しい物語を紡いでいく。
 
毎回宣言しながら読んでください。
 
あなたに必要な本です。
あなたの今までの悲しみや苦しみが書いてある本です。
向き合えるようになった今、
今までの自分自身を知ってください。
今の自分を知らなければ、
今の自分の立ち位置を現在地を知らなければ、次には進めないから、です。

今が分からなければ、北の方角も南の方角もわかりませんよ。
進む為に、知らなければ。
そして今までの自分と向き合わなければ
自分を受け入れてはいかれないですよ。
 
 
こんな感じに、
あの人には、これが必要、とか、
クライアントさんと繋がる場面があります。
これはセラピストが潜在意識の奥の自分自身に繋がると出来る現象。
 
そうしたら他者の声も必要なら聴こえる。
 
今回はわかりやすいので記事にしてみました。

 
 
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