「初めてお会いする、クライアントさん。
今、どうしてらっしゃいますか」
緊張してしてませんか。
受けたら、わたしどうなるの?
いや、変われるの?
怖くない?
とか不安になってはいないでしょうか。
やめればよかった…とか。
まだ早かった、とか。
または自分の子ども時代に思いを馳せているかもしれない。
普通に初めの人間と会う、
この段階での緊張は当たり前です。
誰しもがなるもの…
更に自分自身と向き合う、となれば更に。
だから緊張は当たり前ですよ。
あなただけじゃない。
そしてわたしも緊張してます。
ね、お互いさまです。
あなたの役に立てるだろうか。
あなたの声をあなたへ誠実に伝えられるだろうか。
今の自分に出来る最大限のことを、
あなたに出来るだろうか。
やれる自分の状態だろうか。
そこに常に自分を持っていけるか。
そして、あなたは不安になっていないだろうか。
どうしたら不安に少しでも寄り添えるだろう。
どうしたらあなたの心に響くだろう。
セッションでこれをするか、あれをするか、
今のあなたに一番役に立つことはなんだろう、
そんな風に常に思いを巡らせています。
時折、あなたの痛みを感じながら。
だからわたしだけ緊張してる
とか思わないでね。
ましてやトラウマと向き合う、
不安になって当たり前です。
緊張したら、
今、してる。
不安になったら、
今、不安感を感じてる。
どこで感じるの?
今日の不安はどんな色をしてる感じ?
そうなんだね、〇〇(自分の名前)
今、わたしは、そうなんだ。
と、見つめてあげてください。
それだけで大丈夫です。
不安になったら、メールください。
それも出した方が楽になる、と感じたら。
それも今はしたくないなら、あなたの心に従いましょう。
そして当日は、
万が一、セッションで涙が出たら、帰りに
あなたが帰りやすいよう、
顔が自然に隠せる帽子か日傘みたいなものとハンカチと、
メモを取れるノートと鉛筆、あとは電車賃だけ持って。
後はまっさらなあなたの心だけで来てください。
何を話そう。
こうしたら良いか、あれを言わなきゃ、
これを伝えなきゃ、は
お休みして大丈夫です。
むしろお休みにしましょう。
先ずは、
あなたがあなたの心と触れる練習だから。
これをしなきゃ、あれをやらなきゃ、
(=自分への指示、命令)
ではなく、
わたしの気持ちは今、何を言ってるの?
(=自分に寄り添うこと)
です。
あなたはいっぱいいっぱい他人からの指示に
従ってきたのだから。
自分を解放しましょう。
あなたが誰かの話を聴こうとしたらどうしますか?
口をつむり、その人を見つめ、耳を傾けるよね。
だからそうしましょう。



