仙台は日本酒が美味しいですね。
太平洋側の東北から兵庫までの日本酒が好きです。他の東北からの参加の方の話を聞いて羨ましいー(朝市のホヤ飯とか…
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東北美味しいな。
セミナーはどうした…
うん、セミナーの合間に
なんか多分あの人にセッションすることになるでしょう。
呼ばれてる感じかするから。
↑数名の方になんやかや、と。
ある人には安心感の感覚の実感をからだに感じてもらうことを。
ある人には今の自分との心の距離感と向き合い方を。ある人には體の使い方を。
まー、でもなんだ。昔からわたしは自分は軍曹なんだよな、と。
現場に居る、現場から離れない。
そこがわたしの場所だ、と。
高みの見物の少佐とかじゃない。
共に戦場いて戦火を共に生き延びる。
だからシチュエーションに拘らず癒しを。それがわたしの生き様だから。
それがわたしの生きる意味だから。
しかし、どこに言っても名乗りすらしないし(名乗っても意味ないけど)セッションをいきなりして消えるので不思議な人だよな…(実際不思議な人と言われますな…)
でもなんだ、前より歳をとって、
考えが変わってきました。
前はきっちり受ける人じゃなきゃイヤだな、中途半端にはさせたくない、と思ってたけど。
今は、例え二度と会わない
すれ違い様の僅かな時間でも、
一言、一触れであっても
出逢いに変わりはなく、
何かその一瞬に貢献出来る何か。
例え淡雪が手のひらに乗った直後、
瞬時に溶けて行く様なものとなろうが、
その人が呼ぶならば、
わたしは最大限の出来ることをしよう、と。例え理解されたり感謝されないとしても、と、なんとなく想うわけです。
そして今回心に実感を伴って響いたこと
それはジェンドリンの言葉です。
それは技法の完成度より、
その人へひとときの生きるひと時を
言い渡す。
技法を優先するのは暴力と変わらない。
(ジェンドリン)
優先すべきは技法でも完成度でも、
何に所属するかでもない。
人に真剣に向かいあうならば、
やはり最後に残るのは人間として、しかないです。それしか通用しないです。
そこまで手放さなきゃ、裸にならなきゃ、
あなたの中にある なにか には通じない
だから、
あなたが今、生きやすくなることが大切。
過去の原因なんか、いらない。
わたしはそう思う。
兎角、心理療法家やカウンセラーやセラピストが集うと技や、こんなに何をしてきた、誰に教わった、
こんな原因だと分析出来る、
に行きがちだけれども。
それは違う。
技法より、文献より、地位より、称賛より
ただ、あなたがせめて今、ひとときでも
より良く、よりあなたらしく、
生きやすくなりますよう。



礼儀正しい。
