怪談の夏、あのろうそく100本立てて
怪談話するって考えた人は
企画の鬼才だと思います。
怖すぎるじゃないですか、
その演出が。
最後の一本が消えた時に…
ヒュー・・・・・

と言うことで??問題です。
人が最も恐れるモノとは
なんでしょうか。
幽霊?
呪い?
いやいや
リストラ?
生きてる人の怨念?
充分に、怖いですね。
書いてて怖くなりました。
↓
↓
↓
↓
さて、正解は、
その方の本音、本心です。
他の人には痛くも痒くもありません。
だからなに?
ぐらいのものかもしれません。
でも本人にはきっと
天変地異が来るか、
それぐらい恐ろしいはずです。
まあ、そうですね、
ある種、その方の内部では
天変地異が起こる訳だから。
なので、必死で隠します。
潜在意識の中に。
意識下では本人はあることすら
気がついてはいません。
なぜなら本音はあなたにとり
とても特別で、
大切で、
とっておきだから。
仮の自分、仮面を付けた自分が
嫌われることも辛いですが、
何より本当の自分や本音を
否定される恐怖に比べたら!!
本当に、やりたいこともね、
本当に好きで好きで
神聖とも言えるぐらい特別なことを
失敗してしまったら!!!
しかし、残念ながら
本当のご自分に戻る場合は
その本音と対峙する必要性があります。
そして、その本音を
ずばりと言い当てられた人の反応は…
まあ、大抵怒り出すか、
こちらを嘘つきと非難するとか、
・・・・・・・・・・ま、
わたしが辛いのでやめます。
それで死ぬほど嫌な目にあってますんで…
((+_+))よく知ってますんでね。
はい、怖いんですよね。
とっても。
その氣持ちが
あることを認めることすら
したくない程に。
でもね、
それじゃ本当の自分には戻れません。
だって大切な自分に嘘ついてんだもん。
嘘つきを、信用できますか?
信頼できないでしょ、そんな人。
