日々是好日… 感じたこと

リベラに想う

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この曲を、久しぶりに聴く。

 
 
なんでも少年合唱団なのに
リベラに染まるな、自由に歌え、と
それが方針なんだと。
 
 
びっくりした。
 
合唱団なんて、そのやり方に染め上げて
歌わせてると思ってた。
だから、この少年たちの声は心に染みるのか。
 
 
初めて聴いた瞬間まで、覚えてる。
ドラマの終わりに流れてきた。
 
ドラマの内容は記憶にあまりないが
歌だけは、忘れられなかった。
※日本人の作曲なんですな、素晴らしい
 
 
多分、それは、
自分の個性を生かし、耀せて、
己を響かせている、自由の歌だから。
 
 
 
今の日本の団体戦みたいな、
女の子たちの歌が全く興味が持てないのは

競争と蹴落としと恐怖に縛られて、
型にはめられた、
ロボットの歌だからだと思う。
 
下手なだけじゃない。
心のこもらぬ歌を奏でて、着飾る先に
何があるんだろう。
 
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