”自己肯定を高める”生き方の提案愛について

なぜ 悲しみ はあるのか、そして付き合い方 その1

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悲しみは、愛。


悲しみに寄り添うと分かるもの。
それは あなたの中の愛の大きさ。
だって悲しみの深さは、
あなたの愛の深さと同じだから。



あなたが悲しいのは、

それだけ、
あなたの中の想いが泣いている。

それは あなたの大切な誰かを、何かを、
それだけ愛している、という証拠。
そもそもそんな 対象がいるってなんて素敵なこと。
あなたには愛する誰かがいる。
大切な存在が あなたの人生にあった、出逢えたってことだから。


だから、
悲しみから逃げたらいけない。
悲しみを憎んじゃいけない。
悲しみを隠したらいけない。



ただ、ただ、
寄りそって側に居てあげなさい。
あなたの悲しみが落ち着くまで。


そうしたら、
または癒されたら、
悲しみは昇華されなくなるの?



いいえ、
悲しみは愛だからなくなりはしない。
そしてなくならなくていい。
だって愛だから。
なくさないで、その想いを。
誰かへの愛を大切に。



ただね、
あなたは生きていかなきゃいけない。
大切な人を見送ってなお、あなたは生きていく。その時、あなたの人生が悲しみで全てを覆い尽くすことは過去に生きることだから、


だから、あなたが今を生きる為に、

悲しみを、綺麗な大切な”思い出アルバム”にする必要がある。
詩季織々、情景と共に想い出す為に。
そのアルバムをめくる時、あの人は還ってくる。
だから大切にしまっておこう。

それが悲しみとの付き合い方。

 
 
更に補足へはこちら
なぜ 悲しみ はあるのか、そして感じるのか その2
うーむ、先程の記事と同じになりますが。悲しい時は悲しんで良いのです。というか、むしろ悲しまないと。例えば身内が病や旅立つことで、悲しい。それは当たり前なんだから。 もし悲しみが果てない様に深いなら、それはあなたが、それだけその人を愛...
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