キューブラーロス、ホスピスの母、「死の瞬間」の精神科医です。
彼女の本当の幸せとは何か、をこのドキュメントを通じて学んでみてください。
全編の50分の最初の頃の偉大な業績の部分のエリザベスと、30分過ぎのエリザベス、
どちらが幸せなんでしょうか。
どちらが人間的なのでしょうか。
どちらが彼女の本当の姿なのでしょうか。
本当の学び、とはどんなことなのでしょうか。
本当の本心とはなんでしょうか。
わたしには現役で世界を変えていった頃より、
晩年の顔の方が幸せそうにみえます。
まったく心理療法というモノの本質を理解していない
エセカウンセラーがよく多用する決まり文句「言う、と癒える」というのがあり、
だからお話してみませんか、そんなことを言ったりします。
それは全くの間違いです。
もしそんなことを言っていたり、書いているカウンセラーやセラピストがいたら
その方のカウンセリングおよびセッションは受けないことをお勧めします。
なぜなら心の中に言語化されていない、なにか(フェルトセンスと言ったりします)を
言語化すること、は自己を知る上でとても良いプロセスではあるのです。
がしかし上記のような決まり文句を言うカウンセラーたちの言語化とは、クライエントさんが思考で作り出した都合の良いストーリーを引っ張り出して言語化し、再確認すること、
もっとわかりやすく言うと、
”思考がその人にとって都合よく作り出した嘘の物語を本心だとしてしまう作業”になるから、です。
それは話す、という作業、言語化、という作業、に重きを置きすぎている、それはエセカウンセラーがセッションを言語化したら成功、と思っている節があるからかな、と思っています。
わたしからするとそれはとても乱暴なやり方だと感じますが、本質を分かっていないエセカウンセラーさん達は基本的にご自身が癒されていない人達なので、
①待てない(クライエントさんのテンポを受け入れられない、とも言える)
②成功の証がないと怖い
基本、常に不安と恐怖に駆り立てられている為、早く言語化して、嘘のアハ体験などを体感してもらい、安心したいのです、エセカウンセラーさん、が、です。
クライエントさんではなく。
つまりエセカウンセラーさんはクライエントさんのことなんて見てないです。
これはアダルトチルドレン(=クライエント)と親(=カウンセラー)と同じ構図。
だから、そうした人の感想はクライエントさんが初めての気がしなかった、とか感想あるでしょう?それはそうですよ、似たような心の偏りのある者同士が集まるから、懐かしい、のです。
毒親と同じ匂いがするから。それは本当の安心じゃないですよ。
だから、わたしのところに来る方は、わたしのことを、ある意味、なんか初めてのタイプ?とか、感じることがあるかもしれない。
さて、本当に癒される、とは、自分を受け入れていく、ということです。
また深く深く何かが心の中で生まれ、それに気づく自分へと変容した時、
もともとある何か、が芽をだし、弦を伸ばし、葉を出す。
そして花を咲かせて熟して実、となる。
言葉、となる。
そう、言葉になるのはそれぐらい後でも、いい。(人によっては先にでるかもですが)

心理療法とは、その深く何かが産まれている、
そのあなたの本心に気づけるあなた、になること、そして受け入れていく勇気をセラピストは勇気漬けていくこと。
なのだから。
それにはとても時間がかかるのです。
その場のセッションで言ったこと、も、もちろん大切ですが、
その後セッションを通じて変容したあなた、そしてその変容を更に深めていく習慣を
お教えするのでそれを続けること。
そうしたら、きっと三か月後、半年後、三年後?それぞれのタイミングで
あなたはそれがなんであったか、を実=言葉として表すことが出来るかもしれない。
言葉にならなくても、なにか、を得ることが出来るでしょう。

あれだけ他人の心に寄り添ったエリザベスが自分と向き合うのに使った時間を見てみてください。
あれが本当の心と対峙する姿です。




