セラピスト・カウンセラーの選び方

セラピスト・カウンセラーの選び方

わたしが実験者、体験したからわかる、教えられる、というカウンセラーやセミナー講師を お勧めしない理由

確かに心理系の仕事、整体や針、マッサージなどのボディワーカーの人は大抵、その分野で悩んできた人、がその道に入ることが多いです。そうじゃない人は珍しいかもしれない。少なくとも8割はそちら系ではないかと思う。わたしもきっかけはそうでした。 ...
本当の自分に還る為の指針

”あるがままの自分”の正しい定義とエセヒーラーの見分け方

潜在意識の世界は、言語の誘導でそこに至ることは簡単に出来る。言語で、そこ(無意識)に影響を与えることは誰でもテクニカルなことを学べば簡単に出来る。だが問題はここからだ。 そのテクニックのみ(マニュアルに従うのみ)の中途半端には影響を...
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すんごい効果あるー!ってクライアントの感想文の罠

あれはなー、???なんですな。 すごい効果です!感動!優しさに溢れてる!的な感想。   本当に重要な内面の変化は、本人はあまり気がつかない、か、大したことないんですが… と、言いながら言うことがほとんどなんです。   わたしとてセッション後...
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エセカウンセラーになぜ人は行き、 そしてそのエセカウンセラーのファンになるのか

1)一番わかりにくくて、見えにくい人、それは自分自身です。 2)しかし同時に一番分かっている人、でもある。それはそうです、本人だから。 この同時に1)、2)の真逆の二極性が自体をややこしくしている。 そして更に本人だからこそ、見えてしまった...
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なぜ〇〇の法則、などの本が効果がないのか

心はその人に寄り添う以外ないのだが、自己回帰セッションで扱う思考のクセから脱却するものはわたしも独自のマニュアル作成しても良いのかと思いつつあります。 今まではその時々で伝えてきたけど、例えばチェック表表記とかにした方がわかりやすいかな、と...
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我が心が如く、あなたの心に触れよう

心理セラピストやカウンセラーの最低条件として必須なことがある。 わたしこと心理セラピストあらたは、自分自身の心に常に触れている。わたしが わたしの心に触れることが出来て初めて他の人の心を感じ触れることが可能になる。   だからセッションの時...
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元認定カウンセラーだったあなたへ

あのオープンカウンセリングの時、なぜわたしの問いかけに応じ、クライエントのフェルトセンスが反応した瞬間、あなたはそれを妨害したんだろう。 そのままフェルトセンスが怒り狂っているのを無視し、クライエントの氣を他にそらして心理療法風味、の小芝...
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もし、目標がなきゃ出来ない努力をしてるなら

それは本当の魂の行く道、ではないね。 残念ながら。頑張る道だからね、それは。   情熱の道が魂への道。 だから気張ることは必要だけど、直向きに真心を込めて努力するけど、でも、頑張りはしない。   頑張りはさ、 ああ、ならなきゃって今を否定し...
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【効果ある心理療法の受け方④】こんなカウンセラー選んじゃ駄目よ、チェック項目あり

教わる、とは、対象者への敬愛と尊重を持って知識や叡知の教えを請い、それを元に自らまた展開、発展させていくことです。 学ぶ、とは、仮説をたて、それに向かい試し実践、改善、を、または一つの物事を何回も繰り返した先に現れる発見を受け取ることです。...
セラピスト・カウンセラーの選び方

【効果ある心理療法の受け方③】セッションの悪い例 & 色々な人へのメッセージ

昨年年末ネットに公開されたあるセッションを聞いて感じたことを書きます。 そのセッションはクライエントさんの心にタッチ出来ていない、カウンセラーの独りよがりのものでした。(これはクライエントさんの意識レベルが変性意識になれていない状態=つまり...
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