【わが子の いじめ に氣づこう! 夏休みの終わる今、注意して欲しい子どもの顔色、体調、その他

”自己肯定を高める”生き方の提案
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夏休みが終わり、学校が始まります。

我が子を自殺で失った遺族らがいじめや学校事故を防ぐために情報発信している一般社団法人「ここから未来」の方々が

子ども自らが発信出来ないから、
しにくいから
親が体調不良や顔色から察してあげよう、氣づいてあげよう、と発信されていました。

 
子どもが自分の不幸を一番知られたくないのが親であり、しかし同時に一番察して欲しい、わかって欲しいのも親、です。

子ども はまだまだ前頭葉が未発達で、
視野も狭いまま成長はこれから、で、
判断力も弱いのだから。


だからそこでイジメがあれば、
その世界が全世界だと感じます。
つまり逃げ場がない、と追い込まれてしまう。永遠にこのままだ、と。
更に判断力も経験値も低いのが追い打ちをかけてしまう。


そして10代に入れば入ったで、同じお子さんでも今までとは関わりを変えなくてはなりません。
日常の行動は一人で出来るようになったから、と言ってまだまだ精神部分では見守りとフォローが必要な揺れる思春期の始まりだから、です。自我が芽生え、自立したい、という芽を守る為に、しかしその芽は大変最初はか細いので、
適度な距離はおけど何か変化があれば、

何か困ってない?
と直ぐに対応出来る微妙な距離間が大切です。


それは何であるのか、何があるのか原因を追求するものではなく、
もし君が困ったならば、君は助けを求めることが出来る。
逃げ場や避難所がある。
それを子どもに氣づかせてあげること、に最大限の意味があります。

事実を追求はしちゃいけません。

しかしもし子どもが、
自主的に話したら、聴く。
話すまでは側に居る、または、見守っていることを知らせるだけです。


そもそも基本思春期はサナギの様なもの。

何もしなくとも自分の体の変化に戸惑い、他人との違いに困惑し、ホルモンの変化で脳は荒波に揉まれている状態。
少しの刺激で大袈裟な反応や、ピリピリして当然の特別な時期です。
そして同世代で詰め込まれた学校などは荒波の主ばかり。いじめが発生するのはある意味宿命とも言える。
だから親であり、大人である、あなたと同じ反応や我慢や節度を持て、とはどだい無理な話で理不尽な話です。


疲れきって、インフルエンザになり朦朧とした状態の人間に、
山を登れ、節度ある態度をしろ、普通に行動しろ、と言ってるようなものです。まあ、ちょっと今は無理、と思うでしょう?
※通常と違う状態にある、を表現したかったのでインフルエンザ状態=思春期状態ではありません。



何度も言いますが、
自分の感情を適切に言語化することは大人でもとても難しいです。ですから子どもは言いたくない、だけでなく、イジメなどで混乱していたら尚更、言語化は至難の業。
だから言え、と言うこと自体がさらなるストレスにすらなってしまう場合もある。

だからこそ、体調や顔色、何かいつもと違う、に氣づける親になってください。 
特に思春期の女子の親は必ず精神的にはあなたをいつも氣づかい、見守っている、そう知らせるようにしてください。

15歳前後までは意地悪したくなる脳、状態なんですから。