強がらなくていい

何かしてしまった時、
自責の念が強い人、
反省を促された時。


わたしの弱さがこういった事態を引き起こしてしまいました。被害者の方に思いを馳せ、自己の至らなさを見つめ真摯に受け止めいきたい。


なんてよく見ますが。



弱さってなんでしょうか。
弱くてはいけないのでしょうか。


人は弱いもの、です。
誰しも弱いのです。
だから仲間と支え合い、共に生きて行くのだから。家族と友人と同僚とそれが広がり地域社会、国、国際社会、と。


いやいやわたしは強くなりたい


そうなんですね。
ならば、自分の弱さを受け入れてください。隣の人の弱さを認めてあげてください。弱い人に手を差し伸べてあげてください。そして自分が困ったなら、助けてほしい、と素直に自ら手を差し出してください。



それが出来ること、それが本当の強さです。



一人でわたしは出来る
わたしのカッコ悪い部分は見せたくない
と意地を張ること、一人で抱え込むこと、本音を隠して見栄を張ること、
無理をしてまで他者を支え続けること、

それは強いことではありません。
単なる強情を張っているだけ。



閉じこもって小さく震えているだけ。
心傷ついた人はそうでしょう。
先ずは己の悲しい想いを癒してください。
そして、癒しが終わったならば、
踏み出しましょう、社会へ、人の輪の中へ。


手を自ら伸ばすのです。


皆んながみんな、その手を握り返してくれることはないから、その怖さに躊躇しがちもしれません。


しかし何度も繰り返していく中で、
必ず心ある誰かが あなたの手を握り返してくれる筈です。
いや、実は氣が付かなかっただけで
後ろから支えてくれていた身近な手があることが多いでしょう。



だから自ら差し出してください。
周りをもう一度見てください。
強情と言う孤独になる呪縛を捨てて。


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