待ってるよ、
あなた一人じゃない。
あなたが来てくれた時、
時間がなくて書ききれなかった。
また読んでくれるかわからないが続きを。
五月雨の様に静かに泣いていた、あなた
そんなに一人で泣かないで。
音もなく泣いていたけど、
涙が本当に尽きないんだね。
涙はね、一人では止まらないけど、
泣くな、とも
もう元氣をだしたら良いよ、とも
いつまでもそんなんしてないで、とも
言わないで、
泣いてるなら泣いてる涙ごと
その永遠とも思える涙ごと、
受け入れ、寄り添ってくれる人がいたら
自らの力で、その涙が変容し、
溺れてしまう心に虹をもたらすものになるだろう。
だから、そんなに一人で泣かないで。
わたしが側に居るよ。
あなたが顔を上げられる日まで。
