休校の延長。
給食で命を繋いでる子、
学校が唯一の逃げ場である子
該当するお子さん方が心配だ。
第二の支援、子ども食堂も難しいだろう。
虐待のきっかけは失業も大きいのだ。
(火種に火がつき燃え上がってしまう)
お願いがあります。
休業しろ、命を守れ、
と言う一見正義の声を声高にして、
発言自体を暴力にしないで欲しい。
言うこと、
それが正しくとも責めたらいけないよ。
明日の糧、固定費が払えるならば、
誰も営業しないのだから。
誰かを責めるエネルギーを、
今の自分がすべきことに使おう。
あいつはダメだ、
こいつはだから…
なんでしないんだよ!
そう自分自身、赤の他人を責めることは
実は一番簡単。
自分がやるべきことをコツコツ、が一番難しい。先ずはそれから、だ。
だいたい、
不透明な時、未来が見えない時、
誰しもが不安になりやすい。
不安だ、なら不安を否定したらダメだ。
明日どうなるかわからんから不安だ、と言っていい。なら不安で当たり前じゃないか。いいんだよ、不安で。
不安を感じることを弱いと思ったらいけない。大人なんだから、って押さえ込んだらだめだよ。押さえ込んだら歪んで弱氣物、者、に出てしまう。またはパニックへと移行してしまう。
(こう言うのが虐待やドメスティックバイオレスに繋がる)
こんな状態なら不安で当たり前。
そうか、あなたは不安なんだね、今。
ブログを読んでくれている、
あなたの不安を今、わたしが聴こう。
最近ずっと不安だったね。
不安になって当然だよ。
自分の不安を無視しないで。
無視したり押さえ込むと、
他人の非難につながるだろう。
社会不安はみんなの不安だ。
不安は人を弱くする。
だって不安定だからエネルギー抜けやすいからね。そんな弱ってる中で誰かを非難したり責めたら、その人はより頑なになるだろう、より不安になるだろう。
もう、それはしなくていいんじゃないか。
それに家にいろ、外出するな、
これは実はとてもリスキーなこと。
それをしているだけでストレスは高まっていることになる。
例を出そう。
宇宙飛行士が激しい訓練をするのは
密閉空間に居続けることの困難さに
耐えうる人間であり、かつ、コミニケーションが取れる人間であることが
全てのクルーと宇宙ステーションの死活問題だから、だ。
だから選ばれた人間だけ、になる。
それぐらい外に出るなって、
困難な状態なんだよ。
故に都市封鎖をしている中国は離婚率、ヨーロッパやアメリカではドメスティックバイオレスがひたひたと増えている。
(日本もか)
それだけじゃなくて、仕事がなくなる、
感染の命のビクビク?医者やらなんやらの資源のなくなるって恐怖?
なんてすごい不安だ。
不安を感じて当たり前だ。
誰かを責めたくなりやすくなる。
だからまずは自分の不安に氣づき、
不安をうけとめないと。
不安だ、怖い、なら
わたしは不安だ
わたし、怖いよ
今度は、自分に言ってあげて欲しい。
自分自身にね。
声に出して言うんだよ。
氣が済むまで言うんだよ。
黙って溜め込むより、少し緩むと思うよ。
それから次の行動にうつろう。
あとなので、せめて同じ場所に居続けること、この困難さ、またストレス回避、今出来る最低限の対処法も書いていきたい。
近日中に記事にしたい。
それを読んで、
だから、え?それぐらい?と思うかもしれないが日本の農村の知恵。
これからしばらくは次に書く記事の行動を取り入れてみて欲しい。
たまたま読んでくれた人が試してみてくれて
虐待やドメスティックの階段を上がらないことを願って。
その記事はコチラ

心理セラピスト あらた
