人生は選択の連続です。
自分をより良く活かしたい、
そう願っているならば迷った時の判定法は
どちらを選んだら
より関係している人びとが
しあわせになるか
そう自分に問いかけることで選択の基準が出来ることでしょう。
自分を蔑ろにしてしまうほど
親の呪縛や、心に傷がある方は
まだやめた方が良いのです。
自己犠牲をして他者のしあわせを願うことはよろしくない。
よろしくない、と言うより過剰になったり判断を誤ることがあるから。
色々と物事には順番があるので。
そんな方々は先ずは自己の癒しを優先しましょう。
わたしは癒しかな、自己実現かな、
と自分の段階が分からないならば、
関係者の笑顔を思い浮かべて自分の心が満たされるかどうかで判断していくと良いでしょう。
具体的な やり方です。
その人たちが喜んでいるのを
イメージした時に、
あなたは身体が軽く明るくなりましたか?
もやもやしたり、は しなかったですか?
では次。
そのイメージした瞬間に鏡を見ます。
意識して表情を作らないように。
その時に、あなたが穏やかな表情、
イメージのみんなと同じように自然な笑顔を知らず浮かべていたら👌
無防備な表情こそ無意識の表れなので。
(だから作り笑顔とか、さあ、これから鏡見るぞ、と意識してからは駄目よ。
会社帰りの電車の窓に映ってギョッとした姿が本当のあなたの状態となるので、なるたけそんな状態の表情が観察ポイント)
人は心の奥では何かの誰かの役に立ちたいと思ってるのだから。
もし、今、思えないとしたら、
それはあなたが酷い人間や冷たい人間なのではなく
傷付いた心が あなたを縛り付けているのでしょう。
凍りついた心の眼が閉じているから周りが見えず、氣がつかないだけでしょう。
だから、先ずは自分を癒し、幸せになる必要があるのです。
選択で迷った時の判別方法
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