アダルトチルドレンのあなたへ”自己肯定を高める”生き方の提案生き辛さから脱出する為の提案

わたしは〇〇が好き、の構文をこう変えよう

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アダルトチルドレンの人は、
こうだ、と
決めつける癖があります。

断定しがちなのね。

だから、自分が好きなモノ(者 物)も
わたしは(オレは)〇〇が好きです、
って断定しちゃう。固めちゃう。

〇〇も、好き、で、良いのよ。

これも、好き
あれも、好き
あんなのも、好きだなあ
あれ、ああ、わたしってこんなに好き、
が あったんだ。
わたし、こんなことも案外好きだったんだ。こんなわたしも居たんだ…

キライ、もいいのよ。
あれもキライ、これもキライ

まるで子どもみたい?
キライばっかりで良いところないみたい?
いやいや、キライがそれだけあるなら
きっと好き、も
それぐらいいっぱいある証拠。

先ずは、
いっぱいの嫌い、
いっぱいの好き、
をそれぞれリストアップしていけば、
わたしの色々な面、多彩な面、
やっぱりこれは苦手、これが得意、が
具体的に見えてくるはず。

そう、あなた自身も見えてくるはず。

わたしは昔からこんな人
って決めつけてない?
それって本当かな。

もっと多彩なあなたを見つけていこう。

あなたの可能性を多角的に広げていこう。

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