わたしは夏が苦手です。
冬産まれなもんで…
ああ、夏。
セミが鳴き始めましたね。
ブログの更新頻度が落ちたとしたら
暑さに負けているせいです。
(いくら味噌汁飲んでも頭がぼーっとして)
暑さに負けているせいです。
(いくら味噌汁飲んでも頭がぼーっとして)
さて、そんなわたしがしている
健康管理は味噌汁です。
(夏だけじゃないけど夏バテに特に)
健康管理は味噌汁です。
(夏だけじゃないけど夏バテに特に)
味噌汁は実は完全栄養食で
かつ、消化もよく、内臓を温めちゃう。
かつ、消化もよく、内臓を温めちゃう。
まず、
- 出汁に必須アミノ酸すべてが含まれている
- 塩分がある
- タンパク質(味噌・鰹節・または煮干しなど)
- 昆布の水溶性食物繊維
- 野菜を煮ることで、消化促進
そして、毎日食べても嫌にならないスタンダードの
食材であり低カロリーでビタミンたっぷりにすることが
出来るからです。
食材であり低カロリーでビタミンたっぷりにすることが
出来るからです。
ただし、味噌は本物、出汁も自分でとってねって
料亭ではないので、わたしは鰹節はミキサーで粉状に
昆布もそのまま小さく切って具材の一部にして
一緒に食べてしまいます。
そんなものでいいでしょう、家庭の味噌汁は。
料亭ではないので、わたしは鰹節はミキサーで粉状に
昆布もそのまま小さく切って具材の一部にして
一緒に食べてしまいます。
そんなものでいいでしょう、家庭の味噌汁は。
夏に頂くことはクーラーの冷え性対策から、熱中症予防
夏バテ予防に最適でしょう。
夏バテ予防に最適でしょう。
体力が弱った時、わたしは
カチュー汁でいいから飲んだりします。
(カチュー汁は沖縄の郷土料理で
味噌+鰹節+昆布、とそのまま器に
入れてお湯を注ぐインスタント味噌汁の様なもの。)
カチュー汁でいいから飲んだりします。
(カチュー汁は沖縄の郷土料理で
味噌+鰹節+昆布、とそのまま器に
入れてお湯を注ぐインスタント味噌汁の様なもの。)
江戸幕府が出来たのも
わたしは味噌のお陰だと
密かに思っていたりします。
わたしは味噌のお陰だと
密かに思っていたりします。
昔の兵士は腰に乾飯(炊いて乾かしたご飯)
と味噌を芋がらに染み込ませ
繩状にして乾燥させたもの腰に下げ、
戦国時代を闘いました。
と味噌を芋がらに染み込ませ
繩状にして乾燥させたもの腰に下げ、
戦国時代を闘いました。
芋がらごとお湯にドボン
煮たったら芋がらは具に
インスタント味噌汁の出来上がり。
煮たったら芋がらは具に
インスタント味噌汁の出来上がり。
特に徳川家康は八丁味噌を
推奨したとか。
推奨したとか。
大豆は畑のタンパク質と言われている
優秀な食材ですが
一方、陰陽の考えでは大変体を冷やす商材。
(なんで豆乳ラテとかコーヒー+豆乳で冷え冷え
になるので、冷え性の方は嗜好品として
週に2~3杯にした方がよいです)
かつ、そのままでは消化が難しいのです。
大豆は味噌にしてやっと
消化に最適な状態となります。
優秀な食材ですが
一方、陰陽の考えでは大変体を冷やす商材。
(なんで豆乳ラテとかコーヒー+豆乳で冷え冷え
になるので、冷え性の方は嗜好品として
週に2~3杯にした方がよいです)
かつ、そのままでは消化が難しいのです。
大豆は味噌にしてやっと
消化に最適な状態となります。
なので、味噌にすることは
大豆としては大変優秀な食べ方。
発酵して寝かせることで陽の食材になるんです。
大豆としては大変優秀な食べ方。
発酵して寝かせることで陽の食材になるんです。
全国さまざまな味噌がありますが
一番食材として身体に良いのは三年味噌。
3年間、寝かした陽の強い味噌です。
ま、味噌や麹やら発酵を語りだすと
わたしはうるさいのでやめときましょう。
一番食材として身体に良いのは三年味噌。
3年間、寝かした陽の強い味噌です。
ま、味噌や麹やら発酵を語りだすと
わたしはうるさいのでやめときましょう。
ただね、幸せとか、健康とかって
- やりなれないもの
- ハードルが高いもの
- 元手がかかるもの
じゃない方が、続くし、
効果高いってことだと思うよ。
効果高いってことだと思うよ。
