自分自身を好きになる為の提案

”挑戦”とは素敵なことだ

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↑   77歳のおじいさまが話題です。

彼が持っている桜の絵は
Excelでもってご本人が描いた絵。

60歳の頃、
絵具を買う金がもったいない
と言う理由から(´-`).。oO

Excel自体も
初心者だったにも関わらず
彼は何故かExcelで
絵を描こうと決意。

10年で他人の鑑賞に
堪えうる絵を描くという目標をたて
現在、Excel画伯17年目。

海外から注目され、
初の個展開催、
そしてパソコン教室も
盛況だそうです。

そして何より、毎日の生活が
イキイキしている、とのこと。
(奥様、談)

それが一番幸せですよね。
この機能をこう使ったら、もっと
綺麗に表現できるかもしれない
と常に思考をめぐらし、

教室の生徒さんと交流することが
自分のアイディア一つで世界を拡げて
いるのだから。

反対に、毎日毎日同じことを
ただ言われるままに行う人生は
どうでしょうか。

もうルーティーンにまで
落とし込んでしまった作業を、
ただひたすら繰り返す日々。

それはあまりに退屈な日々かと
わたしは感じます。

別にメディアに取り上げられなくても
教室を開かなくても
あなたの日々の仕事の中に、
生活の中に、
小さい挑戦を取り入れて
みませんか。

例えばですね。

最近のわたしの挑戦は
”左手でドライヤーを上手く操ること”
です。

いきなりショボくてごめん。

今までの暮らしで 巻き肩に
なってしまっているので左右差を
整えたい    +便利なんですよ
左手でドライヤー使えると。

そんな感じで、
やることは大きな目標でなくて
いいんです。

最初は小さくても、
でも、あなたの何かは、
いつかExcel画伯みたいに
化けるかもしれないし、

そうならなくても、

何かに挑んで
達成する喜びは
自分で、自分にするもの。

お母さんが子どもにさせるものでも
夫が妻に期待するものでも
部下や上司に望むものでもなく

自分が自分に課して
一つ一つの成長を感じ、
自分を誇らしく思うきっかけを
与えてくれることだと、
わたしは思います。

:冬季お休みのお知らせ:

12月22日より1月9日まで
セッションは お休みを頂きます。

上記の期間のお問い合わせ等、
遅れてのご返信になる可能性が
ございますことご承知おきの程、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

  
あらた拝

 
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