心理セラピスト:あらたのスタンス

カウンセリングや心理セラピーで受けるのが上手じゃないと悩む あなたへ

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それは あなたがそれだけ
傷付いているだけ
苦しかっただけ
耐えられない悲しみだっただけ

 

だから、あなたは駄目でも悪くも、ない。

それだけ、
あなたは悩み苦しみ孤独の中
たった独りで、
でも、今まで生き抜いてきた。

いや、わたしは虐待された訳でも
ましてやあんな酷いことをされた訳でも
そこまでは…だから弱いわたし。

比較しなくていい。
比較しちゃ駄目だ。

あなたにとっては耐え難い辛い出来事だったんだよ。
心が悲鳴をあげるような一言か
相手の表情か、エピソードだった。
あなた、が主でいいんだよ。
苦しみ悲しみ悲劇のヒロイン選手大会に参加する必要はない。

他の誰も氣にしない、
一言に傷付いたらいけないの?

そんな訳ない。


あなたしか、守れない何か、があったんだよ。それを攻撃されたら悲しいに決まってるじゃない。

あなたの想いは、あなただけのもの。
比較したら、駄目だ。

まあ、なかなかカウンセリングやセラピーを受けれない、覚悟が出来ない人も同じだ。

とにかく、カウンセリングや心理セラピーやらでまで自分を責める道具にしちゃ駄目よ。

 
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