本当の自分に還る為の指針

自分への言い訳をついしてしまうのは、なぜか

この記事は約2分で読めます。

自分への言い訳は
残念ながら

自分に対して誠実では
ないと言うことです。

セラピーでも
セッションでも
ご自分との本心を
確かめたい

という方は多いし

わたしもそれを願って
この道に入ったので
痛いほどそれはわかります。

が、しかし。

言い訳してしまう。

辛かった境遇から
そうして自分を守るしかなかった
とか
そうされてきたから
それしか知らない
とか

なんですが。

でもね、セッションは
その方法を改善する場、
で、あるので。

そう、あなたが悪い、ではなく
やり方、方法を、ね。

違う、やり方にしてこう。
変えてみよう。

そこはあなたが、
勇氣を出すところ。
あなたが、一歩、
踏み出すところ。

しかし、本当に

間違えたら、いけない!
失敗がバレたら!

というより
なんだな、

謝ること、が恐いんだね。

本心から謝ること
素直に過ちを認めること

これを受容出来ない
させない社会に
どんどんなってきて
しまったね。

ミスを容認出来ない関係に
なってきてしまったね。

わたしは営業をしてきたから
自分の間違えではなく
会社の過ちも、すべて
真剣に謝ってきたけど。

家庭に入り、ブランクあけて
会社に勤めた時に
こう、すごく感じました。

社内で謝れない人が、増えたな。
言い訳と、他人の粗探しが
増えた、と。

子どもの幼稚園でも
内弁慶ならぬ
親弁慶※な子どもが多かった。

※自分の親の前だけ良い子を演じる
先生や、他の子どもには横柄や
わがまま。←本当問題だと思います。
親が一番子どもを受容出来ない証拠。

だけれども、
だからこそ、
出来るところから始めよう。

身近な家族から、やってみよう。

自分が悪いなら、素直に謝ろう。

親でもね、
いや親だから。

子どもに謝って見本を見せよう。
謝られたら、赦せる
ということを実際に、
体験させてあげよう。

謝れる社会にしよう。
赦し合える世の中にしよう。

特にわたしに 良いこと、だけ
報告しなくていいんだよ。

出来ない、
だめだ、
好きじゃない、
つらい、

も、いっぱい言っていいんだよ。

怠けは、あかん、がな。
怠け、は。

タイトルとURLをコピーしました