心理セラピスト:あらたのスタンス

わたしが、たまに実際に逢ったこともない人にも心が交差した時にセッションする訳

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わたしがたまに実際に逢ったこともない人にも心が交差した時にセッションする訳、それはセッションをすることで心が癒されたら、その人自身を取り戻すでしょう?

そうしたら、その人が本当に居たい人が誰か、そしてその人たちと笑顔で一緒に居られる方向に向かうチャンスへと導ける。

それをキープできるか、その後はその人次第だけど。
でもその入り口へと行けるか行けないかは人生のチャンスを与えられるようなことだと、わたしは思う。

 

で、そのセッションした人とわたしは実際には会うことは今後もないだろうし、ましてやその人が一緒に居たいと願った人達はもっと会うことはないでしょう。

 

だから、わたしに何かあるわけではない、けれど、今回はその人が幸せにしたい、笑顔を見たい、と願った人たちは子どもたちだったし、それは社会と未来の宝なのだから、わたしはそう言う人を一人でも多く増やしたいと思う。

願わくばその人が課題を続けてくれ、心から回復し、奪われてしまった誇りと自立を取り戻して現場に復帰して欲しいと心から願う。そしてあなたが幸せでありますように。

心からの笑顔があなたにありますように。

 

願いと祈りはその人と天に向かって手を広げるもの。
手放すもの。

すんだら、もう振り返らない。
わたしは先を行くのみ。

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