“自己受容”とは何か、そして真の”引き寄せの法則”について

自己受容と言うと、
自分を愛すること
自分を受け入れること

と、自分自身の心と身体に目が向きがちではないでしょうか。
しかし本当の自己受容とは
己の運命をも、受け入れること、です。

人は社会と言う人のグループの中で
居場所を確保し、そこで役割を担うことで
社会的な誕生=認められる=自己の存在意義、を味わうことが出来ます。
ただ生命維持活動をしているだけでは人は虚しさから逃れることは出来ません。
ですから自分を活かして社会的貢献をすること、が、自らを誇りに思うことになるのです。
わたしがしたことで、歓びを感じる人が、生き物が、環境がある、と。

社会生活とは、そんなそれぞれの人の居場所の活躍の場でありますが、時に自分の望まないことや、思わぬことを投げかけても来ます。

突然の別れ、死別、失業、離婚、事故…災害、戦争。運命とは言え、過酷なこと。未だにある民族紛争など理不尽としか言いようがありません。

しかし真の自己受容とは、そんな過酷な運命全て、身に降りかかった状況をも時間をかけても受け入れ、消化し昇華していくこと、が自己受容と言えるのです。

運命も状況も含めて、
あなたのストーリーだから、です。

どんな時もどんな場所でも誰に対しても
この状況下において、今、わたしがわたしとして最善を尽くせることはなんであろうかと問いかけ行動すること。

時に過酷な運命の理不尽さに、あなたの胸は悲しみ苦しみ張り裂けるかもしれない。

けれどどんな運命が来ようが 
あなたの価値、あなたの尊厳は、削られることも失うことももない。

 

なぜなら引き寄せの法則による現象化と言われるものは、
⑴あなたの心の状態及び、⑵潜在意識に溜まってしまったモノ、そして⑶自分と周りとのエネルギーの力関係が相互作用、が働いた結果=”引き寄せ“、が起きる為であり、あなたの魂や本来のあなた自身が引き寄せている訳ではないのだから。

ですから、

よくこんな悪いことを引き寄せているから
わたしは悪い存在である
という図式は成り立たないのです。
また、テクニックとして願望達成の目的で潜在意識を書き換えることは可能です、が、全くの利己心やエゴがない人間はいないと思うのでやめた方が良いです。むしろ わたしはセッションではひたすら潜在意識からいらないものを取り除いていきます。
そちらの方が安全で真我と繋がりやすくなるからです。

 

だから物事のインパクトの強さ、
ショックの大きさから一時呆然となったりヤケになったとしても、いつか立ち返り、再び自分として自ら考え行動出来ることこそ自己受容が出来ている人である、そして自らの人生を主体的に生きている社会的、理性的な人こそ、真の大人と言える。
わたし達が目指す社会人の姿ではないでしょうか。

そしてそれが運命を受け入れた、
わたしがわたしを丸ごと、
わたしの物語、わたしの人生、
すべてを愛したとも言えるでしょう。

理不尽を理解したり、
説得しようとしたり、しなくていいです。
と言うかしてはいけません。
それは抵抗になります。

ただ運命は そうきたか。
そうなんだね、と認めることです。
ただ、そうなんだ、と。
あなたが闘いを辞めた時、
運命は少し抵抗をゆるめる。

そうしてあなたの周りの世界も受け入れてください。そしたら世界が動きだすから。

また、これこそが真の引き寄せの法則です。

 
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