心理セラピー

あらたのセッションに関して

【重要 】心理療法が成功したか、セッションの真価が問われるのは時間が経ってから

と、この活動を始めて3年目の年になり思います。やはりセッションをして、自分の内部から、そして自分と外部との関わり、などに氣付き、自分自身を見つめ直した結果、新しく始めていくこと、 新しい認知、新しい関わり方、それらを通して成長すること、そん...
あらたのセッションに関して

瞳の奥にいる あなた

わたしはクライアントさんのお名前とメールしか聞きません。(自己回帰はお会いする時のトラブル回避の為に電話番号をお伺いしますが) それはわたしの中に先入観をつけずクライアントさんそのもの、を感じたいからです。 何県に住んでようが、男性だろうが...
あらたのセッションに関して

心理セラピー後の親の変化(あらたの事例)

わたし自身の事例だとプライバシー問題を考えずにそのままを書けますので参考に。 ただ自分自身を心理セラピー、心理療法をするのは難しいです、本当に。療法家側はセッション中、右脳と左脳両方を駆使しながら行うのですが、受ける側は右脳=潜在意識の中に...
あらたのセッションに関して

これから二極化する時代 を”マタギ”と”ハンター”の違いに例えて解説してみよう

年号が変わりましたね。1日から ますます太陽の光が素晴らしかった。生き生きしていて見ているだけでスキップしたくなるような。そういえば年号変わる前日に家付近を皇太子さんが通るとかで、もー数メートル置きに警察官やら警備の方がいて、白バイも数分ご...
あらたのセッションに関して

なんだかこのところ昔のクライアントさんから連絡が

相次ぎますなぁ。春だから、新しい時代だからかしら。そんなもんでね。セッションで潜在意識から余計なものとったりして自分に戻ること、心と体を繋ぐことをしたならば、クライアントさんがクライアントさんの世界で、日常で、新しい自分を精一杯生きていくこ...
あらたのセッションに関して

心理療法を受ける意味

  セラピストとして尊敬する方に河合隼雄さんが居ますが、彼もはっきり言ってます。ぐるぐる思考の巡回を止める有効な手段は、真ん中で聞いてくれる聴き手が居ること、と。壁に向かって言っても止まらない、けれど聴き手が居たら、かつ聴き手が真ん中でいる...
”自己肯定を高める”生き方の提案

こんなことで…怒っていいの?

いいよ、怒っていい。 あなたをバカにした、あいつにあなたを軽んじた、あの人をあなたの誠意を踏みにじった、彼にあなたの真心を無視した、彼女にあなたを差別した、お母さんにあなたを押さえつけた、お父さんに こんなことでこんな大したことないことで ...
あらたのセッションに関して

陰と陽のバランスの取れた潜在意識の奥底である”魂の場所”はこんな感じ

自己回帰セッションの時、時間が余り希望された人を潜在意識の深淵へ、本来の自分、魂の場所へ、お連れすることがあります。 セッションの目的が深淵の自分へと繋がる道を開くことだから。その道を辿り、行く。だからセッションが終わる頃じゃないと連れてい...
あらたのセッションに関して

わたしが心理セラピストとしてクライアントさんに託す想い

自己回帰セッションだとクライアントさんとの関わりが深くなります。この前のセッションにおいて、まだ若いクライアントさんで これから婚活へと向かう方へ、熱く選ぶポイントを強調してしまいました。 どこに重きを置いて相手を見て選ぶべきか、その方のア...
あらたのセッションに関して

“毎セッションのクロージングの大切さ”

戦火の激しい国から来た母を持つ人とあるオープンカウンセリングで会いました。主催のカウンセラーがその人の取りこぼした感情があり終わった後、その人に声をかけ街角で そのままセッションしてしまった。戦火で国を追われ、日本で人種的なイジメを受けたか...
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