心理セラピー

あらたのセッションに関して

潜在意識を扱ったセッションの後はこんな感じ

潜在意識を扱うセッションで、内部のエネルギーが統合された時、人はこんな感じになります。リンク先の方は色盲が補正され、白黒からカラーの世界を始めて見る訳ですが、クライアントさんも、そんな感じに。 今まで見ていた世界が、構成も同じなのに、どこか...
あらたのセッションに関して

自分を取り戻す、自分の心と対峙するタイミングは自分が決めると言うこと

わたしはキャンペーンやお茶会をほとんどしません。昔一回、始めたばかりの頃、友人とお茶会はしたことがありましたが…色々思うことあり、やめよう、と思いました。それは一年間二期に渡り、コーチングと脳科学を学ぶ講座のアシスタントに従事したことがあり...
”自己肯定を高める”生き方の提案

前に、生きづらさの原因分析は癒しにならない、と書きましたが、じゃあどうするの?

と言うことで、では何をするか、と。前の記事↓その方の癒され段階、エネルギー回復段階で、成長段階、つまりはクライアントさんのその時の状態で、その人の今居る環境での対処法を引き出していきます。苦手な姑さんに、怖いママ友の集団に、職場の同僚、上司...
本当の自分に還る為の指針

”自己回帰セッション”を受けるか迷っている あなたへ

映画『日日是好日』を観ました。一人の女性が人生を生きていく姿にお茶が寄り添っている映画です。主人公は女性ですが、ここには性別はないと思います。色々とてもとても想いが溢れて何度か書き直しては、消して、書き直し。うまく文章にはまとめられなかった...
心理セラピスト:あらたのスタンス

「生きづらさの原因を分析すること」それはセラピストの勉強であって、”癒える為”にはなりません

わたしは心理セラピーでも自己回帰セッションでも、その人の生きづらさの要因解説は意識して必要最低限の範囲にしています。何故なら、生きづらさを抱えている人は誰もが内部に持っている内なる批評家の声で充分苦しんでいるからです。悩める人の内なる批評家...
アダルトチルドレンのあなたへ

お母さんの手を手放していい、そしてあなたが赦すならまた繋げばいい

親に対し怒りがあったとしてもそれをなかなか表せない場合その自覚すらない場合があります。我が家は、そうですね。普通のいや、むしろ良い家庭でした。可愛がってくれましたよ。またはだって、お母さんが可愛そうそうは言っても、色々してくれた学校のお金を...
心理セラピスト:あらたのスタンス

カウンセリングや心理セラピーで受けるのが上手じゃないと悩む あなたへ

それは あなたがそれだけ傷付いているだけ苦しかっただけ耐えられない悲しみだっただけ だから、あなたは駄目でも悪くも、ない。それだけ、あなたは悩み苦しみ孤独の中たった独りで、でも、今まで生き抜いてきた。いや、わたしは虐待された訳でもましてやあ...
感想、その後のクライアントさん

心理セラピー終了後の変化について

心理セラピーをしたら、奇跡が起きる訳ではありません。なんか知らないけど、次つぎに良いことが起きたりまったく悩みや悪いことがなくなったりお金が転がり込んだりしたりはしません。 クライアントさんは離婚された方もいれば、元のパートナーと(色々な形...
今、孤独を感じているあなたへ

「わたしは、わたしが大嫌い…!」そう思ってるのを知ってるよ

哀しい歌ですね。こんな風に、自分に嘘ついて。歌を歌っている側の女性が本当に傷つけているのは自分自身。大抵、悩んでる人が傷つけて、追い込んで、罰してるのは苦しめているのは、その人自身本人。誰も罰してないのに自責の念に駆られて一人、自分を罰して...
セラピスト・カウンセラーの選び方

「クライアントさんのセッション後の様子」そして心理療法の効果と ”セラピストとしての素質”について

セッション終了後に、近況を報せてくださる方もいらっしゃいます。心理セラピーを例えるなら、わたしは傷を負った野生動物の一時的保護と同じだと考えています。傷が癒えたら、それぞれの本来の棲家である森や、川や、草原、海に、還るもの。だから、カウンセ...