レゾナント心理セラピスト あらた

心理療法ってどういうもの?

心理療法と言う潜在意識を扱う施術者の訓練法

心理療法と言う潜在意識を扱う施術者の訓練法をしたいなら、基本の訓練として虫を捕まえると良いです。素手で、虫網は良くない。チョウとかトンボ。トンボが一番よろしい。わたしは幼稚園児の頃のシジミチョウに始まり、虫取りのあらた、と呼ばれるぐらいに熱...
愛について

あなたが助けたかった人は誰か “愛の暴走について”

コロナのせいで本が売れているそうです。わたしには嬉しいニュースです。ぜひ紙の手触りを感じながら、良質な本を読書をして欲しい。(スマホや電子だと脳波が動きにくいですよ!) また様々な搬入が出来ない個人商店を買い支えする人たちも。どんな時であれ...
生きる、そして命について

【加筆あり】311に寄せて、また”コロナの様な社会不安に対してどうとらえるのか”

先ずは311に対しての黙とうを今日と言う日に捧げます。 また、先日の東京大空襲の犠牲者、今なお戦争にある場所、紛争で疲弊した場所、貧困にあえぐ場所、また存在を認めてもらえない方々、不当な扱いを受けている方々、干ばつ、洪水、噴火、その他の被害...
セラピスト・カウンセラーの選び方

【効果ある心理療法の受け方④】こんなカウンセラー選んじゃ駄目よ、チェック項目あり

教わる、とは、対象者への敬愛と尊重を持って知識や叡知の教えを請い、それを元に自らまた展開、発展させていくことです。学ぶ、とは、仮説をたて、それに向かい試し実践、改善、を、または一つの物事を何回も繰り返した先に現れる発見を受け取ることです。ど...
セラピスト・カウンセラーの選び方

【効果ある心理療法の受け方③】セッションの悪い例 & 色々な人へのメッセージ

昨年年末ネットに公開されたあるセッションを聞いて感じたことを書きます。 そのセッションはクライエントさんの心にタッチ出来ていない、カウンセラーの独りよがりのものでした。(これはクライエントさんの意識レベルが変性意識になれていない状態=つまり...
セラピスト・カウンセラーの選び方

【効果ある心理療法の受け方②】安全安心を感じることが人生になかった あなたへ

カウンセラーから否定的なことを言われた。高圧的なアドバイスをされた…なんてひどい、わたしは安心安全の為にあなたを否定することなく、お話を聴きます。 なんてありますね。  人に安心安全を感じてもらうには、あなたを否定せずに聴いていく、と言うの...
セラピスト・カウンセラーの選び方

【効果ある心理療法の受け方①】オープンカウンセリングやセッション感想文の功罪

オープンカウンセリングにおける不可思議なクライアントの反応が、一年近くかかってやっとどういうことで起きるのかわかってきました。それは通常の個人カウンセリング、セッションでも起きていることなのだと思うので、カウンセリング、およびセッションを受...
日々是好日… 感じたこと

【閑話休題】心理セラピストがセッション時に使う道具(わたしの場合)

春麗かな良い日ですねぇ。鳥の声が心地よいです。学校ないので子どもと点心を作ろうと買物に行ったら竹の子やらうるいやらウドやら。春の野菜が出始めて、そろそろ竹の子を炊かないと、ですが今日は点心なので我慢なのでした。 週末も出かけるばかりより、そ...
愛について

つい、誰もわたしを愛してなんてくれない、と思ってないか

あるかないかで判断してないだろうか。  愛は氣づくもの。 あなたからの愛、誰かからの愛、声なきモノからの愛。 しあわせも同じ。  誰にも、どんな不幸の真っ只中にいようが生きてきたら小さな小さな小さな愛やしあわせは絶対に、ある。だってそれが生...
潜在能力/潜在意識/二つの対する法則螺旋について

クライアントさんとセラピストの共鳴事例

セッション2、3日前からやたら一冊の本が氣になり、再度読み返していたら、ああ、あのクライアントさんに勧める本だな、でもこれを読むかな…いや、読めるのか、と心配もあり。 それはその人の図星の本で、そのクライアントさんと同じような人の事例がいっ...